定期テストでケアレスミス多い、中学生にオススメの解決法‼️
みなさんこんにちは!キュウラです!
今回は、ケアレスミスが多くて定期テストで実力を出し切れていない中学生のことを助けようと思い、このブログを考えました!それでは、最後までどうぞ!
ケアレスミスが多くて定期テストで実力を
出し切れていない中学生が多いです。
親も学校や塾の先生も点数だけしか見ていない事が多く、子供の「ミスをした」という言い訳に納得してしまっていつまでたってもミスがなくならない傾向があります。
ケアレスミスで減点された点数は何点ありましたか?もし、そのケアレスミスがなくなれば学年順位が何番上がったでしょうか?で、そのケアレスミスは本当にミスなのですか?
子供は「ミスした」と言ってヘラヘラしていますがもし入試本番で同じ様なミスをしてもヘラヘラできますかね?
ミスと一言で片付けないで、事実に向き合いましょう。
ミスも実力の内ですからね。
特に計算ミスは致命的ですよ。
特に計算が複雑になるほど効果があるので
ライバルとの差をつけるチャンス到来です。こういう些細な差が最終的に合否を分けるのです。
行動して手に入れたあなたのお子様はラッキーだと思います。
さて、今回はミスを減らすためにオススメしたい習慣を紹介しようと思います。
この方法は日本を代表する大企業トヨタでも取り入れていて、これをやらないと怒られます。それは何かと言うと指差確認です。
今まで成績の良いことそうではない子の
どこに違いがあるのかな?と観察してきました。
いくつか違いがあるのですが、その最大とも言える違いが「観察力」です。
よーく見ています。見れています。
今までに学んだ知識と新しく学んだん事の
共通点と違い、変化の過程、注意点に気づくので、やっぱり出来ますね。
でも、それでも少ないですがケアレスミスをしてしまうんですね。
ミスを完全にゼロにするのは本当に難しいのです。
出来る子は観察力が高いと話しましたが、では、そそっかしい子はどうすればいいのか?
学力においては、これまでの知識量が影響するので、差異や変化は気づかないかもしれませんが実力とは関係のないつまらないミスは防げます。
それは指差確認を勉強に取り入れればいいのです。
左手で解いている問題番号を指差しながら
右手で持っているシャーペンなどで解答欄の問題番号をさして確認すれば解答欄を間違える事は無くなりますよね。
また、問題文を読む際も読んでいる文字を
シャーペンのペン先で追いながらキーワードに線を引いて目立たせたりする事で問題文を読み間違えることも激減するでしょう。
この様に両手を使って問題を解いていますか?「たったそれだけ?」と思うかもしれませんがこういう些細な積み重ねが大きな差になるのです!なので、騙されたと思って試させてみて下さい。
それでは!さよなら!